■ 外来語の表記について 外来語をどのように表記するかについては、1991年に出された内閣告示「外来語の表記」」があり、2種類に分けて提示されている。
【用例1】外来語や外国の地名・人名を書き表すのに、一般的に用いる仮名。13音
【用例2】外来語や外国の地名・人名を、原音や原綴りになるべく近く書き表わそうとする
場合に用いる仮名。20音
これらを清音と濁音に分けて、五十音図の中にあてはめていき、形を整えた。さらに、それぞれの音を含んだ単語の例も書き込んだ。